
きのこのシール貼りに挑戦!最初は、不思議そうに触っていた子ども達。シールが指先にくっついた!手を振ってみたけど取れない。でもすぐ反対の手でつまんで取ることを発見できました。子どもの力はすごいです。保育士が貼ってみせると真似して貼ろうと一生懸命です。なかなか上手く貼れないもどかしさを感じながらも、真剣な表情からはいろいろなことを感じ、なんでも興味津々、吸収していることが伝わってきます。
第一保育園の一日
0歳児
ひよこ
1歳児
あか
2歳児
もも
3歳児
あお
4歳児
き
5歳児
みどり

きのこのシール貼りに挑戦!最初は、不思議そうに触っていた子ども達。シールが指先にくっついた!手を振ってみたけど取れない。でもすぐ反対の手でつまんで取ることを発見できました。子どもの力はすごいです。保育士が貼ってみせると真似して貼ろうと一生懸命です。なかなか上手く貼れないもどかしさを感じながらも、真剣な表情からはいろいろなことを感じ、なんでも興味津々、吸収していることが伝わってきます。

戸外遊びが気持ちの良い気候になりました。「お外に行こうか」の声かけに帽子をかぶり、靴を履き、お外へ行きたい気持ちが伝わってきます。園庭に出ると自分の好きなところへ駆け出していくあか組さん。今は、砂場が人気。作って壊してまた作り、飽きることなく遊んでいます。どの子も自分の「すき!」な遊びを探し、その表情はいきいきとしています。

秋の風が心地よく、戸外遊びがますます楽しい季節になりました。 アスレチックコーナーでは、“やってみたい!“と少し難しいことに挑戦です。三段の跳び箱もへっちゃらで「それー!」と自慢気にジャンプ!!平均台も「じぶんでできるよ」と頼もしく、時には「いっしょにわたろう」とお友達や保育士と手をつないでわたる姿も見られます。できた喜びやお友達とのやり取りの中で優しい気持ちがあふれ、心も体もぐんと成長しています。

気持ちのいいお天気の日に散歩に行きました。虫の声が聞こえてくると「せみじゃないね」「すずむしだよ」と虫博士が教えてくれます。他にも丸い果実を見て「あれは、みかんかな?」「れもんだとおもう」と子どもたちの会話に、ほのぼのした気持ちになります。公園では砂遊びやかくれんぼ。友達や保育士と一緒に、笑顔いっぱい遊びました。秋の散歩のひと時、目に映る景色に季節を感じることができました。

ハロウィンのグッズ作りや仮装を楽しんだき組さん。自分たちで「こうしたい」「こんなのつくってみたい」と話し合いながら、帽子やマント、飾りを作っていきました。10月31日は、仮装をして保育園中を歩きました。「おまつりがしたい!」という子どもたちの気持ちから「ハロウィンまつり」に発展。「たこやきとやきそばをつくって、 屋台にしよう!」「チケットもってかいにいきたい」など、友達と相談しながら準備を進め、一人一人の思いが形になった特別な一日となりました。これからも子どもたちの発想や意欲を受けとめながら、自分たちで考え、工夫して楽しめる活動を大切にしていきたいと思います。

さわやかな秋晴れの中、遠足に出かけました。公園ではドングリを袋いっぱい拾い集める子、第二保育園のみどりさんと一緒にドッジボールを楽しむ子、うんていや鉄棒で思い切り体を動かす子などなど、広い公園を縦横無尽に遊びました。「〇〇ちゃんどこいった?あっ、いた!こっちきてー!」と友達を誘う声が飛び交い、発見したことを友達と共有したいという思いが伝わってきます。待ちに待ったお弁当タイム「おべんとうおいしー!」「さいこーっ!」と笑顔いっぱい、大満足の子どもたちでした。