月齢の低いお友だちも保育園での離乳食が始まり、全員で楽しく食事ができるようになりました。次に何をするのかということも少しずつ分かるようになり、靴下を持ってくると¨外に行けるんだとみんな喜んで保育士の所へ集まってきます。
寒くなってきましたが、暖かい時間を選び、園庭で遊んだり散歩に出かけたりしています。友だちの存在も気になるようになり興味を持つようになってきました。
一人ひとり自分の言葉や仕草で思いを伝えられるよう保育士が架け橋となれるようにしていきたいと思います。
第一保育園の一日
0歳児
ひよこ
1歳児
あか
2歳児
もも
3歳児
あお
4歳児
き
5歳児
みどり
月齢の低いお友だちも保育園での離乳食が始まり、全員で楽しく食事ができるようになりました。次に何をするのかということも少しずつ分かるようになり、靴下を持ってくると¨外に行けるんだとみんな喜んで保育士の所へ集まってきます。
寒くなってきましたが、暖かい時間を選び、園庭で遊んだり散歩に出かけたりしています。友だちの存在も気になるようになり興味を持つようになってきました。
一人ひとり自分の言葉や仕草で思いを伝えられるよう保育士が架け橋となれるようにしていきたいと思います。
寒い時期ですが、子どもたちは毎日元気いっぱいです。晴れた日には園庭で遊んだり、近くの公園まで散歩にでかけたりします。
乳母車に乗ったり、時には手をつないで歩いたり、保育士や友だち同士の関係も大切にしています。秋から冬にかけては公園にもどんぐりがいっぱい落ちていました。
保育士が作った手作りカバンにたくさん拾って入れていましたよ。草花を見つけながら歩くのも貴重なコミュニケーションの時間です。
一年も後半に差し掛かってきました。毎月行っている簡単な製作も、楽しみにしている子どもたち。
絵の具もさわってみました。ぐにゅっと冷たい感触に、おどろいたり楽しんだりする姿を見せてくれました。出来上がったものを指でさして「あれ、作ったやつ!」とニコニコで教えてくれるんですよ。
製作が終わった後は、みんなが楽しみにしているお外へいきます。自分で上着を着ることを頑張っています。
みんなでパラバルーンに挑戦しました。『波』を作る時は上下左右に揺らします。大きく揺らすと「キャー!」「すごい」と大喜びでした。みんなで一緒にばんざいをして、空気をたっぷりと含ませ周りに座ると『山』の完成。ハイハイで山を登ったりバルーンの中に入ったりすると、反対側にいる友だちが見え、「おーい」と手を振っていました。
友達と一緒に遊ぶことがうれしい子ども達です。
初めは手を繋いでうまく歩けなかった子ども達でしたが、園周辺や公園へ散歩に出かけ少しずつ手を繋いで歩くことにも慣れました。遠足の日は、友だちと手を繋いで上手に歩くことが出来ました。
元気に遊んだあとは、お待ちかねのお弁当タイム。わくわくした表情でお弁当箱を開ける子どもたち。「見て!」と友だちと見せ合い、嬉しそうに食べていました。秋の自然に、たくさん触れることが出来ました。
気持ち良い晴天の日、近くの公園まで散歩に出掛けました。信号や横断歩道での交通ルールをしっかりと守りながら、公園に到着。どんぐりを見つけると「やったぁ!」と歓声を上げ、夢中で拾っていました。きれいな色や面白い形の葉っぱも拾ったり、セミの抜け殻も見つけたりと、大喜びの子どもたち。秋の自然を存分に味わうことができました。
外遊びの後や、食事、おやつの前後には、手洗いとうがいを行います。石鹸の使い方、手の洗い方、“ブクブク”うがいと“ガラガラ”うがいの違いや方法など、毎日の積み重ねにより確実に身についてきています。「どう?きれいになった?」「うん。きもちいいよね」など、友だち同士で楽しく会話しながら取り組んでいる子どもたちです。
き組最後の食育活動“茶巾絞り”。決められた分量ですが、その中で子どもたちが工夫をして、大きいものを一つ作ってみたり、小さいものを沢山作ってみたり、友だちと話をしながら楽しい雰囲気の中で行えていたように思います。これまでの食育活動を通して、発見を楽しんだり、考えたりし、様々な食材に触れてきました。自分たちで作る楽しさ・大変さを感じ、感謝の気持ちを持って食育活動に取り組めたように思います。次回は2月に行います。
11月から食育活動の一環として、食事・おやつの配膳を子どもたちが行っています。食事の準備から後片付けまで自らかかわり、配膳方法を考えたり、それを生活の一部に取り入れたりすることが出来るようにしています。“お皿は両手で持つ”“爪を短くする”などの、安全面・衛生面についての約束を守り、毎日、「今日はだれがお当番やるの?」と配膳当番を楽しみにしている子どもたちです。
子どもたちと、ノリタケの森へ散歩に出かけました。その施設には沢山の自然があり、芝生広場では、子どもたちも着いたとたん思わず走りだしました。いったん体を動かし終えると、芝生に寝転がってみたり、落ち葉やどんぐりを拾ったりそれぞれの遊びを見つけ楽しみました。ビニールに入れて持ち帰った落ち葉やどんぐりを使って、おままごとをしたり製作遊びでいろいろな形を作ったりして遊びました。
4月から始まったバケツ稲活動もついにクライマックス!ハサミを使い、自分のバケツの稲を刈り、稲穂から脱穀し、ボールとすり鉢を使いもみすり。お米屋さんに出かけて精米をしてもらいついに完成!!
みんなで育てたお米、玄米、お米屋さんでいただいたお米の3種類をみんなで研いで炊き、おにぎりにして味比べをしました。やっぱり一番人気はみんなが育てたお米でした。
みどり組を中心に進めている街づくりプロジェクト。子どもたちのアイディアを大切にしながら作っています。道路のマークや線路の形はどんなのだったのかと話し合いながら作っています。建物づくりでは、廃材を組み合わせてイメージを形にして楽しんだり、友達と力を合わせて大きいものを作ったりとそれぞれの楽しみ方でのびのびと作っています。
みどり組はいろいろなところに出かける機会が多く、とても貴重な経験をたくさんしてきています。南押切小学校の1年生と一緒に学校探検をしたり、特別講師として来ていただいた縄跳びの達人「まっちゃん先生」に跳び方のコツや技を教わったり、小学生のお兄さんお姉さんの作った作品を観たりといろいろな刺激を受けています。