天気の良い日を選んで散歩に出かけています。ベビーカーや乳母車に乗って出発!!バス停までバスを見に行くと“みてみて”と指さしや喃語・片言といった表現で興味を示しています。公園でどんぐりや落ち葉を拾って見せてあげると“それはなに?”と手を伸ばしてくる子ども達。自然を見たり、触れることで季節を感じ発見や驚きを共感しています。これからも散歩を通して、楽しみながら子ども達の興味や関心を広げられるようにしていきたいと思います。
戸外遊びでは一人一人の発達に合わせ体を動かして遊び、ボール遊びや乗り物に乗ったりプランターの花を見たりと、いろいろなことに興味を持ち行動範囲が広がってきています。
砂場で「これって何だろう?」と砂の感触や心地よさを十分に味わったり、おもちゃのスコップやカップを使い保育士が使い方を見せることで、真似をして自分でもやってみようとしたり好奇心いっぱいです。これからも探索活動を楽しみながら開放感を味わい、体を動かす心地よさを感じられるようにしていきたいと思います。