社会福祉法人 名古屋厚生会

第二保育園の一日

令和7年度冬

0歳児
ひよこ

1歳児
あか

2歳児
もも

3歳児
あお

4歳児

5歳児
みどり

0歳児「ひよこ組」編

 「あっ、あっ」とままごとテーブルを指差して「だして!」と意志表示をしたり、長椅子を出すとテーブルのところまで押して準備もしてくれます。セッティングが終わるとみんな長椅子に座ろうと集まってきます。お皿やコップ、食べ物の玩具を手に取って並べてみたり、もぐもぐと食べる真似をしたりします。「どうぞ」と友だちに食べ物を渡すと“どうも”とおじぎをして、やり取りを楽しむ姿が見られるようになってきました。月齢の低い子も友だちに刺激され活発に動き、表情豊かに保育士の言葉に反応してくれます。これからも保育士が仲立ちとなり、友達と関わる楽しさを経験できるようにしていきたいです。

1歳児「あか組」編

 最近季節の歌や手遊び歌を口ずさむことができるようになってきました。部屋にステージに見立てた場所を用意すると、そこに立って歌ったり踊る姿が見られ、まるで発表会をしているようです。保育士にカチューシャや王冠をつけてもらい、「かわいい?」「いっしょだね」とステージに立ち、友だちと顔を見合わせて笑顔が溢れます。友だちと一緒が楽しい!一緒に表現することの喜びが育まれてきています。

2歳児「もも組」編

 はさみを使った製作を取り入れると「やりたい!」と興味津々です。保育士に「こう?」と聞きながら真剣な表情ではさみを握ります。「ちょっきん、きれた!」と嬉しそうで、最後までやりきるとほっとしたような笑顔を見せてくれました。まだ、はさみの向きが横になってしまったり、指を開いて閉じる動きが難しいですが何度もチャレンジしています。自分で切った小さな画用紙に糊の量を調節しながら貼れるようにもなってきて作る楽しさや満足感を味わっています。

3歳児「あお組」編

 プールに張った氷を保育士が持ってくると、持ち上げて透かして見たり、パリンという音や冷たさを感じたりして遊んでいます。足で思いっきり踏みつけてみたり、スクーターで通ってみたり、ジャリジャリジャリという音と足に伝わる振動の面白さを発見し、繰り返し楽しんでいました。また、積っている雪を見つけるとそっと手に取り、雪が手のひらで溶けていく様子を見ながら美しさや不思議さを感じていました。見て・聞いて・触って、冬の自然をたくさん味わっています。

4歳児「き組」編

 興味を持った絵本を題材にして劇遊びをしました。覚えた歌の振り付けを友だちと考えたり、小道具を作ったり、衣装を身に着けたりして盛り上がっていきました。発表会では、緊張しつつも演じる楽しさを力いっぱい表現した子ども達。豊かな感性を育み、達成感を味わうことができました。

5歳児「みどり組」編

 土こねから始まったバケツ稲活動。育てたお米をついに食べました!お米をとぐのも子どもたちがやりました。水が白くなることに驚いたり、一粒を手に乗せて「食べる時は柔らかいのにね」と粒の大きさや固さを見たり様々な発見もありました。お米が炊けると「いいにおい!」とワクワク。炊飯器を開けるとツヤツヤのお米が3.5合炊けました。「自分たちで育てたお米はとっても美味しいね!」と幸せそうにほおばっていました。さらに、育てたお米と玄米の食べ比べをすると「玄米の方が固いかも」「色も茶色っぽいね」と違いに気付いていました。1年間を通して食べ物の大切さ、育てることの大変さを味わいました。