社会福祉法人 名古屋厚生会

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4歳児「き組」編

 「握り方はリモコン持ち!」「マントのポーズで!!」とコツを教えてもらい縄跳びに挑戦したら…すぐに次々跳べるようになって驚きました。子どもたちも跳べるのが嬉しくて「みてみてー」「とべるよ」とアピールしてくれます。
外遊びには欠かせない遊び道具になりました。

 食事の配膳当番を始めました。エプロンに着替えると照れた様子でニヤニヤ。恥ずかしくもあり、当番を任された嬉しさやしっかりやろうという責任感も感じています。「わたしコップくばるね」「ご飯はこっちだよね」と友だち同士確認しながらやる気満々で行っています。時にはこぼすこともあるけれど、それも経験!集中してそっと歩き優しく机に配膳するみんなのために働く小さな保育士です。

 秋の自然探しに出かけました。葉っぱをかきわけ、「虫いないかな~」「どんぐりあった!!」と時間が経つのを忘れるほど虫探しやどんぐり拾いに夢中になっていました。あっという間に袋はどんぐりでいっぱい!割れたどんぐりを覗くと…「あ!栗が入ってる」木の実の観察にも興味津々です。そのどんぐりを使って製作遊びや手作りおもちゃを作って遊びました。自然に触れるだけでなく遊びに活用することで子どもたちは秋の自然を十分満喫できました。