社会福祉法人 名古屋厚生会

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3歳児「あお組」編

 初めてプールを見た時から「大きいね」「お水がいっぱいあるね」とウキウキの子どもたちでした。
 最初は顔に水が掛かるのを嫌がる子がいましたが、徐々に保育士と一緒なら、「気持ちいいね」と嬉しそうに入ることが出来るようになりました。水の中は水圧があり何をするにも、より力が必要です。それを意識して鬼ごっこや綱引きなど手足を存分に動かす遊びをたくさん取り入れました。
 また、保育士に体を支えてもらい、水の中で浮くことがわかると、「飛んでるみたい!」と大はしゃぎでした。
 一人の子が水に顔をつけることができ、皆で拍手したら、「私も出来るよ!」「見て~」と次々挑戦し始め、夏の間に泳げた子もいます。夢中で遊んだこの夏、ぐんと逞しくなったと思います。

 夏の初めに「お花育てる?」と聞くと「そだてたーい」と図鑑を広げ、「どれが夏のお花かな?」と夏の花探しをしました。「このお花きれいだね」と選んだのは、“ひまわり”と“マリーゴールド”でした。
 種を観察をすると、「マリーゴールドの種ほそいね!」「ひまわりの種みたことある!」と会話がはずみ、プランターに優しく蒔くことができました。毎日、水をあげて「おおきくなーれ」と魔法の呪文を唱えながら、世話をし、「芽が出た!大きくなった!」とその生長に子どもたちは大喜びでした。また、ひまわりの葉がざらざらしていることやひまわりの大きさ比べなど様々な発見をすることができました。ささやかな自然ですが、花々と子どもたちの関わりは、子どもの心の根っこになったことでしょう。