社会福祉法人 名古屋厚生会

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3歳児「あお組」編

 ボールを転がす・投げる・キャッチするを繰り返し取り組み、今は転がしドッジへと発展しました。
 初めはルールがつかめず右往左往しているように見えましたが、いつの間にかボールの行方を目で追い、当たらないよう避けたりボールを跳び越えたり、ルールを覚え動きも軽やかです。最後まで残ると満足そうな顔「やったー」と喜び“面白かったね”“またやろうね”と会話も弾んでいます。

 カルタが大人気!!
 保育士が読むと、さっと真剣な表情になり、とても白熱した戦いになっています。「とれない~」と悔しがる子もいますが、どの子も諦めず、ゲットできた時の満面の笑みが輝きます。
 今では子どもたちが読み札を「読みたい!」と、読み手になり自分たちでカルタを楽しめるようになり、その成長に驚くばかりです。
これからも遊びの中から文字に興味を持てるようにしていきたいと思います。

 カウンターを用意すると、「お店屋さんしたい!」と興味津々の子どもたち。
「何のお店にする?」と聞くと、全員一致で「ラーメン屋さん!」。すぐにお店作りスタート!
「ラーメンの上には何の具材にする?」と聞くと、“ねぎ”“たまご”“ウインナー”とどんどん出てきました。
 画用紙やストロー、フェルトなど色々な素材を使って、麺や具材を作り完成しました。
開店準備完了!
「いらっしゃいませー!ラーメンはいかがですか」「これください!」「おすすめはたまごです!」「おおもりラーメンがいい!」と、店員とお客さんになりきってラーメン屋さんは大繁盛です!