社会福祉法人 名古屋厚生会

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1歳児「あか組」編

 新しいクラスにも慣れ、笑顔が見られます。外に行くと探索遊び開始。「あ、すべりだいみつけた」とまっしぐら。手すりを持ち、手足に力を入れて、一生懸命に登り「せんせいのぼれたよ」とうれしそうに手を振っています。また、登った階段から降りようとして前から友だちが・・・「あれ?」困った顔。保育士が「どうしようね?」と声をかけると気づいてバックバック。友だちが遊んでいる姿を見て真似をしたり、一緒に遊ぶ姿も少しずつ見られるようになりました。

 絵本が大好きな子ども達。なかでも「おめん」の絵本が好きで保育士が読むとおめんから誰が出てくるのかドキドキしながら見ています。友だちの背中にかくれて、怖いもの見たさの子、ページをめくるたびに保育士の真似をして「ばあー」と声を出す子など様々です。最後には、「どのおめんがいいかな?」の問いに「これ」「これ」と指差して教えてくれます。また、見たい絵本を自分で出してきて見ているといつの間にか友だちも参加。時には同じ絵本が見たくて取り合いになることもありますが、保育士が仲立ちとなり、お互いの気持ちを受け止めながらみんなで楽しく見ています。絵本は情緒を安定させ、絵を見て物の名前などを覚えたり、言葉を覚えたりするのに適切なものです。これからも、子ども達と言葉のやり取りをしながら絵本の世界を楽しんでいきたいと思います。

 お昼ご飯やおやつの前は、保育士に『お腹すいたよー』とアピールする子ども達。今まで保育士にやってもらっていたことも『自分でやってみたい』という気持ちが芽生えてきて、「ごしごし」と言いながら手を洗って準備を進めています。手を合わせて「いただきます」の挨拶をして食事を始めます。手先も少しずつ思うように動くようになり、食材を指でつまんでみたりスプーンを使おうとしたりとようすは様々ですが、『自分で食べることが楽しい!』と思えるように声をかけたり、さりげなく手伝ったりして食事をしています。