ごっこ遊びが楽しめるようになった子ども達。おままごとでは、お皿に沢山の食材をのせて「どれがいい?」「○○ちゃんも食べる?」とやりとりをしながら友達と一緒に遊んでいます。また、お人形をあかちゃんに見立ててお世話をする姿も見られます。
大好きな“おおきなかぶ”のエプロンシアターは、自分たちでおじいさんやおばあさんになりきってお友達を呼びに行ったり、かぶを一緒に引っ張ったりして劇遊びに発展しています。また、バスごっこでは曲が流れてくると走って乗り込んだり、窓から顔を出したりと、可愛い姿も見られます。ごっこあそびを通して、保育士や友達との関わりも深まってきました。
体を動かして遊ぶことが大好きな子ども達は、ピアノの音に合わせて色々な動物に変身するリトミックも大好き。保育士が「うさぎにへんしーん」と声を掛けると、手を頭の上にのせてうさぎになりきっています。
「ワニにへんしーん」と言うと、床を這い、前に進む動きをします。 全身を使って遊ぶことで、バランス感覚や腕や足の力が育っていきます。
また、友達や保育士と手をつないで輪になって遊べるようにもなりました。歌をうたうと、横歩きで動いたり、つないだ手を揺らしたりと、保育士の真似をして楽しんでいます。