社会福祉法人 名古屋厚生会

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5歳児「みどり組」編

 みんなで、種もみから大切に育てているバケツ稲活動。最初は小さな種もみから「めがでるかな?」「はやくおおきくなあれ!」と、不安やドキドキで毎日声を掛け、クラスにある図鑑や資料をみて調べていた子ども達。芽が出て、少しずつ生長してくると、虫眼鏡を持ってじっくり観察!「わー!こんなにもおおきくなってる!」と稲の生長に興味津々で、その喜びを友達と一緒に共有していました。土起こしでは、重たいバケツを友達や保育士と協力して運び、スコップでかたい土をトントントン。「すこしずつ、つちがくずれてきたよ!」と頑張って耕していました。土コネでは、土をバケツに戻し水を入れ混ぜる作業が、予想以上に力仕事で「かたいー‼」と尻込みしていた子ども達。
 保育士の「もっと下まで手を入れて!」の声と励ましで「キャ~!」「おもしろい!」「みて、どろだらけ‼」と目をキラキラ輝かせていました。そして、いよいよ田植えの時には、「おおきくなあれ!」と声を掛けながら、心を込めて植えていました。これからも毎日の観察やお世話を続け、稲の生長を見守る中で、「食」に対する興味・関心が広がり、様々なことを感じられる機会となるように取り組んでいきます。

 みどり組の子どもたちは、色々な廃材を使っての工作活動や「どんなものをつくろうかな?」と考えることも好きで取り掛かると長い間集中して取り組んでいます。笹飾り作りでは七夕の由来や飾り一つ一つに込められた願い、意味があることを知らせるとその意味を理解したうえで 
「これと、これをつくる」と早速取り掛かり始めました。「家族みんなが幸せに暮らせるように」と難しい鶴の折り紙にも挑戦する子も・・・。 
千代紙やカップなど色々な素材を使い自分だけのオリジナルあふれる笹飾りが作れたことを喜んでいました。すべて出来上がると色とりどりの短冊や笹飾りを見て、「ぼくのはこれだよ」「わたしのはこれ!」と嬉しそうな表情で眺めていた子ども達です。 
「ねがいがかないますように・・・」と、自分で笹飾りや短冊を結びました。みんなの願いが天に届きますように・・・。