社会福祉法人 名古屋厚生会

トップページ > > 3歳児「あお組」編

3歳児「あお組」編

 どんどん体を動かして楽しむことが増えてきました。“走る”“投げる”“跳ぶ”“渡る”など体を動かすことを意識した運動用具や遊具を使ったサーキット遊びが人気です。また、かけっこや玉入れは、何度も「やりたい!」「もう1回する」とリクエストの嵐です。できることが嬉しくて「せんせいみてー」と声がかかります。「すごいね!」と褒めてもらえることでやる気もアップ!
様々な運動遊びを経験することで腕、足の力が増し、自分の体を思うように使えるようになってきて、“体を動かすのが楽しい!”と感じている子ども達です! 

 手先が少しずつ発達し、ハサミで切ったり、折り紙で折れるようになると、面白さが倍増し、「もっとやりたい!」「これもしたい!」といろいろな製作を楽しんでいます。少し難しいところもやってみようと真剣な顔で集中モード!完成した時の顔は輝いてとても素敵です。どの作品も自分でできた思いを大切に「いいねー」と声をかけています。経験を重ねることで、さらに器用になり、イメージしたものを自分なりに描き、表現が豊かになっていくことでしょう。これからも“つくるのたのしい!”と感じられるように、様々な素材を使い、どんどん想像力を膨らませて造形遊びを楽しんでいきたいと思います。