今年度も後半に入り、自分でやってみようとしたり、難しいことにも挑戦したりする姿が増えてきました。以前は手伝ってもらう部分が多く「やって~」と甘えたりすることが多かったのですが、今は「じぶんでやる!」とはりきっています。友達の存在が大きくなりつつあり、子どもどうしで刺激を受けあって成長していく様子に関心しています。
自分一人の楽しさより、友達とみんなで盛り上がる楽しさを感じるようになりました。一人より二人、三人、四人・・・みんなで楽しもうよ!という心が育ってくれるとうれしいな、そんなふうに考えながら子どもたちと共に保育士も楽しんでいます。