社会福祉法人 名古屋厚生会

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0歳児「ひよこ組」編

 成長と共に日々理解できる事も増えてきた子どもたち。小さいお友達も、鼻水がでてくると人差し指で鼻を指さして“はなみずでたよ~”と教えてくれます。 
 大きいお友達は周りをキョロキョロ見渡して何を探しているのかな?と思ったら箱ティッシュの方へ向かって歩き始め、ゆっくりと1枚ティッシュを取り出して自分で鼻水を拭こうとしています。以前は保育士が「鼻水ふこうね~」と言うと“きれいにして~”と鼻を前につきだしていたのですが、自分で拭こうとする姿に成長を感じました。お茶がこぼれてしまったところを みてティッシュを持ってきて床を拭こうとしてくれる子もいて驚きました。子どもたちは保育士の動きをよくみて日々いろんなことを吸収しています。 

 戸外遊びに出かける前、たくさんの靴下の中から自分の靴下を見つけて“これだよ~”と教えてくれる子も増えてきました。靴下を片方持って小さな足へかぶせようと 真剣な表情で足先を見ながら挑戦しています。まだ自分で履くことは難しいのですが何度も挑戦し、指先に靴下が少しだけかぶさると“できたよ!”と保育士の方をみて微笑み、 その表情からは達成感が伝わってきます。靴箱から自分の靴を取り出して自分で履こうと足を少し上げてやってみようとします。しかし上手く履けず、“はかせて~”と、保育士にアピールしています。自分で履きたいという気持ちを大切にし、「できたね!すごいね!」と喜びを共感し褒められることで次の意欲へと繋がり自信もついてきます。 

 子どもたちにとって戸外遊びも発見と挑戦をする大切な時間です。お友達の存在も気になり、一緒に遊ぶこともできるようになってきました。同じ玩具でも自分とは違う遊び方をしている 子の様子をみて“たのしそう!やってみよう!”と、お友達の側で同じ遊び方で遊び始めます。その様子をみていたお友達も同じ遊びをしている事に気付いて、二人で微笑み合い “たのしいね”と言っているようです。今までは興味を示さなかった玩具にもお友達や保育士の姿をみて新たな発見をし、実際に挑戦して今までとは違った遊び方に変えて遊びの幅を広げて楽しんでいます。